問題解決力向上研修
企業において「必要とされる社員」「存在価値のある社員」とは、それら様々な課題に対して常に問題意識・改善意識を持ち、解決していく“意欲”と“能力”
を持った社員です。様々な制約の中で職場の課題を解決する(=問題解決力)こそ、企業人にとって最も大切なスキルであり、実力主義社会の現代において最も必要とされています。この研修では、これからの会社を背負って立つ中堅社員、次世代リーダーの方々を対象に、問題の発見から解決までの実践法について演習を交えながら、習得していただきます。
内 容
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1.オリエンテーション(研修の目的、研修中のお願い)
2.プロローグ
(1)自己紹介
(2)求められる人物像
(3)あなたはどのタイプ?
問題に直面したときの4つの志向
(4)思考のロックを外すための『7つのカギ』
3.案件を処理する
(1)【個人ワーク】ゲームを通じて案件の処理を考える
4.優先順位の基本を理解する
(1)優先順位をつける必要性
(2)パレートの法則
(3)緊急度・重要度の2つの軸
【グループワーク】グループの優先順位決定
5.問題解決力の習得
(1)そもそも問題ってなに?
(2)問題解決のプロセス
(3)問題発見のポイント
【グループワーク】グループ討議でベストの案件処理を考える
6.自己チェックで自分自身の癖を知る
(1)チェックシートで自己分析
(2)案件処理の抜けもれを把握する
(3)自分の強み、自分の弱み
7.エピローグ
(1)明日から始める具体的アクションプラン
~明日から始めること、続けること、そしてやめること
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