接遇基本研修
社員一人一人が社会人として正しい接遇マナーを身に付けているか否で、その会社のイメージばかりでなく業績までも大きく変わります。では直接お客さまの応対をしない方に接遇マナーは必要ないのでしょうか?答えは否です。接遇マナーはお客さまのためだけではなく、社内コミュニケーションも円滑にする力を持っています。本研修では、若手社員からベテランの方まで、幅広い層を対象として、CSR(企業の社会的責任)を意識した企業としての接遇マナーの基本を再認識していただきます。
内容
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オリエンテーション(研修の目的、研修中のお願い)
1.時代を把握する 現代の特徴
(1)CSRとコンプライアンス
(2)企業の代表者としての振る舞いとは
2.自己紹介はマナーのスタート
3.ブラインドウォークでお客さま心理を体感
4.人間心理について
(1)人間心理の基本
(2)OK・OKの人間関係
5.自己分析で心・言葉・態度の癖に気づき育てる
(1)EQテストで考えや態度の癖を知り、自己育成
(2)ストレスを癒す無条件のプラスストロークの力
6.接遇マナーの印象効果
(1)マナーの印象と要素
(2)好印象の態度とチェック
7.使いたい言葉 立場による敬語の捉え方と認識
(1)敬語の基本と目的
(2)間違って使われている言葉
(3)円滑な言葉づかい
8.ビジネスマナーの基本
受付案内・席次・名刺交換・茶菓の提供の振り返り
9.ビジネスマナーのロールプレイ
10.まとめ
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