管理職 接遇実践研修
「まず、相手がいる」そこからすべてのコミュニケーションがスタートします。相手の存在を認め、相手の立場に立って相手の心を思いやること。上司・部下がお互いに相手の気持ちを思いやることが、活性化された職場をつくり上げます。管理職は、自らリーダーシップを発揮し、部下を育成することが大きな役割です。
そのためにこの研修では、管理職自ら実践し、部下からの発信を受け止め、部下とのコミュニケーションを創造する基本スキルを身につけていただきます。
内 容
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1.オリエンテーション(研修の目的、研修中のお願い)
2.発信型コミュニケーションに転換しよう
(1)相手を変えるコミュニケーション
(2)大事なのはメッセージが相手に届くこと
(3)部下からの発信を受け止めよう
自分のイメージ発信の基本
3.表現力を豊かにしよう
(1)自分のイメージ発信の基本
~「顔の表情」が最大のメッセージ
(2)ボディランゲージを使う
4.部下の心を開く挨拶を意識しよう
(1)習慣付けたい4つのシーン
(2)相手に届く声を出す~ボイストレーニング
5.言葉は職場の潤滑油
(1)コミュニケーションをスムーズにする言葉づかい
(2)「状況」と「相手」にあわせて言葉を選ぶ
(3)気持ちよく部下が動いてくれる魔法の言葉づかい
6.部下に関心を持とう
(1)OK‣OKの人間関係
(2)何が人のモチベーションを高めるのか
7.安心感を与え、信頼関係を築こう
(1)安心感を与える聴き方
(2)効果的な認め方(承認)・褒め方
9.まとめ
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