ユニバーサルサービス研修(1日コース)
内 容
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1.オリエンテーション(研修の目的、研修中のお願い)
2.ユニバーサルサービスについて(総論)
(1)UD、USの考え方
(2)少子高齢化、マーケットの変化
(3)店舗運営に活かすユニバーサルサービスの考え方
(4)US展開のメリット、バリアフリーとの違い
(5)ハードを補完するユニバーサルサービスのあり方
3.高齢者疑似体験
高齢者疑似体験を通じてお客さまの状況を実感する
4.高齢のお客さまへの応対について
(1)体験後の率直な気づきを共有
(2)高齢者が実際に店舗・施設で困っていること(高齢者への応対のポイント)
(3)認知症について(概要説明)、認知症の特徴
(4)認知症応対の原則
5.耳が聞こえにくいお客さまについて
(1)耳の不自由な方の概要と特徴
(2)様々なコミュニケーションの方法(筆談、口話、読話、手話挨拶)
6.車いす応対
(1)肢体不自由者の生活、困りごと、車いす応対のポイントを整理、概要説明
(2)目の不自由な方の生活状況、見え方の特徴、ご案内の方法やポイントを解説
7.意見交換【ワーク】
(1)グループワーク(各体験内容に関する気づきの共有)
(2)各現場で実践できるユニバーサルサービスを考える
8.まとめ
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ユニバーサルサービス研修(半日コース)
内 容
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1.オリエンテーション(研修の目的、研修中のお願い)
2.ユニバーサルサービスとは)
(1)ユニバーサルサービスの意味(ミスターアベレージ)と背景
(2)ユニバーサルデザインとは
(3)ユニバーサルサービスとは
3.人間の心理について
(1)人間の基本心理
(2)私たちが接する人の立場
(3)立場による心理の違い
(4)OK・OKの人間関係
4.ガイドヘルプとブラインド体験で視覚障がい者の不便を体感
(1)体験
(2)振り返り
(3)まとめ
5.車椅子体験で不便を体感
(1)体験
(2)振り返り
(3)まとめ
6.外国の方、聴覚障がい者をイメージしてジェスチャーに挑戦
(1)ボディランゲージについて
(2)グループでジェスチャーコンテスト
7.介助犬について知る(DVD)
8.まとめ
(1)質疑応答
(2)自己目標の宣言
(3)まとめ
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